一昨日に「水輪フィッシングセンター」で釣りを楽しんだのですが、今日も諸事情で行ってきました!!!
着いたら、いきなり、店のひとが「今日は食いが悪いから、釣れなかったら網ですくいます」と。
「放流していないんだろうなー」と思いつつ、釣り開始!!!

おじいさん、おばあさん、その孫らしき子どもが釣っていましたが、ほとんど釣れていませんでした。
で、やはり、まったく釣れません……。

定番の流れのあるところに移動。
しかし、ここには、そもそものニジマスがいませんでした……。

「スレているニジマスばかりということか……」
ということは――。
「アレ」の出番!!!
アレとは、いくつかの管理釣り場で編み出したワザ!!!
<準備>
・針が隠れるくらいの大きさで、練りエサをつけます。
※ただし、大きくしすぎず、ちょうど針が隠れるほどの大きさにします。
・エサが底につくようにします(ウキを移動させて、ウキから針までの距離を長くします)
<釣り開始!!!>
1.ニジマスの群れのところに仕掛けを投入!
2.エサが底に落ちていき、底についたら、あとは我慢……。
3.エサに食いつかなければ(ニジマスの群れが過ぎ去って、エサのところに戻ってこなければ)、上記1に戻ります。
4.エサに食いついてアタリがあれば、ウキが、数秒、完全に沈むまで我慢! 針を飲まれているでしょうが、数秒、待っているほうが確実に釣れます。
「ワザ」を使ったおかげで、バンバン釣れるように!!!
それを見ていた子どもが「なんで、あの人だけ釣れるんだろう……」という悲しそうな顔をしていました。
「そういえば、わたしも矢納フィッシングパークにて、まわりが釣り上げていくなか、ポツンと居残りさせられていたな……」と。
ボウズ!
その悔しさを覚えておくがいい!!!
それをバネにして、いつの日か、おじさん(=わたし)を超えるがいい!!!
……とは思いませんでしたが、釣り方を聞いてくれれば教えたのですけどねー
ただ、やはり入れ食いとまではいきませんでした。
しかし――。

流れができたので、一気に入れ食い状態に!!!
というわけで、あらかじめ決めておいた「ノルマ」を達成して、ニジマスを焼いて食べました。

昭和の旅館という感じで、ノスタルジーを覚えます。

食後は、裏の川で川遊び!!!

増水していて流れがやや強かったですが、水が冷たくて気持ちがよかったです!!!
水の流れがゆるやかになっているところで、サワガニやカエルがいましたよ。

で、帰り、ニジマスが放流されていました。
昨日、放流するつもりが、夕立で放流できなかったらしいです。
放流された直後だと、ワザなんて使わなくても入れ食いだったでしょうに。
おじいさん、おばあさん、孫、ツイていなかったですねー
その後、「玉淀河原」に移動して、テーブルとベンチで昼食にしました。
増水でかなり濁っていましたが、子どもたち数人が川遊びしていましたよ。

そして、近くの「里の駅 アグリン館」にてコーヒー休憩した後、車を走らせて、都内へ。
タイ料理屋で夕食をとって、カフェでコーヒーを飲んで帰りました。
posted by puffer at 23:22|
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遊び(お手軽な釣り)