潮干狩りのシーズンですねー
ただ、アサリを持ち帰って砂抜きしないといけない、すなわち、すぐに帰宅しないといけないので、都心から近い「ふなばし三番瀬海浜公園」の潮干狩りにいってきました!
平日ですが、駐車場はそこそこ埋まっていました(満車にはほど遠いのですが)。

あさりハンターが出勤してますねー(笑)

時間が余ったので、芝生広場で一服。
あとで、「どこにでもある芝生広場ではなくて、砂浜にサンシェードを置いて海で生き物さがししたり、水遊びできる噴水でじゃぶじゃぶするんだった」とは思いましたが、ゆっくりできました。

時間になったので、潮干狩りの利用券を買いにいきました。
近くのデイリーなどのコンビニで、潮干狩りの前売り券を買えば若干安くなると書いていましたが…。
そのために歩けないですよねー
「がんばってデイリーまで歩いていく→喉が渇いてアイスクリームを買う」となるのが目にみえてましたしね。

ちなみに、貸し熊手もあります(1本200円)。

チケットを買った後すぐに海へ!
やはり、海はいやされますねー

開始時間まで、海で生き物観察!

「何の穴かなー」と思ってたら、カニだったんですねー

続々とバス客がやってきました。

わかっていました。
平日で人は少なくて、また潮干狩りの会場も広いので、並ぶ必要はないのはわかっていました。
一目でいい場所がわかるわけではないので一番にはいっても、意味はないのはわかっていました。
が、並びました。
「一番」のために(笑)

潮干狩り、開始!

童心にかえれますね!

シオフキガイ!
大昔は知識がなかったので、すでにあさりが採りつくされていたことに気がつかず、「大きな貝(シオフキガイ)を大量ゲット!!!」とワクワクしながらアサリの計量へ。
「これ、食べられないんだよねー」と選り分けてくれて、持ち帰りがほとんどなかったことを思い出しました(笑)
※正確には「シオフキガイは食べられる。でも砂がなかなか抜けない」そうです。

平日なので人が少なくていいですねー

そして、潮干狩り、終了!
アサリを大量ゲットできました。
ちなみに、「熊手でアサリがいそうなところを掘る→アサリを発見!→そこに大量のあさりがいることがあるので、あとは周辺を手で探る!」でかんたんにゲットできました。

水道で砂を落としたあと、水遊びができる噴水へ。
平日なので数は少なかったのですが、子供たちが楽しそうに遊んでいましたよ。

クーラーボックスにアサリをいれて、帰宅しました。
<持ち物(潮干狩り会場に持っていったもの)>
・熊手
・タオル
・水
・カメラ(さびるのでお勧めできませんが…。形あるものいずれなくなりますし、思い出を残すためにもカメラを持っていくのも「あり」だと思います!)
・空のペットボトルとスーパーの袋(海水を持ち帰るためです。別の記事で書きますが、砂抜きのカゴ2つでペットボトル3本でした)
<持ち物(車内)>
・クーラーボックス
<持っていけばよかったもの>
・携帯できる椅子(疲れます。ただ、海水があるところで使うとパイプの中がさびて、すぐに壊れてしまうことがあります)
・バケツ(あとでアサリを選別したのですが、アサリをバケツにいれておけば便利だったな、と)
<服装>
・長靴ももっていったのですが、暑かったのでサンダル
・半パン
・帽子を忘れないように!
<その他>
・日焼け止めを塗らないと真っ黒になります。わたしは真っ黒になりました(笑)
・あさりをいれる袋(ミカン袋のような袋)は無料でもらえます。
・水道で足を洗う場所はありますが、全身を洗えませんので、調子にのって海辺でごろごろ砂まみれにならないように(笑)
・砂まみれの服などを入れられるようにスーパーの袋を余分に持っていくといいかもしれません。