
まずはふつうに撮影。

スマホを水中に沈めていって――。

水中撮影!

結果、水中も撮影できました!
3万円以下の水中カメラと同じくらいの画質ではないでしょうか。
ただ、難点がありました。
・スマホを完全に水中にいれると、画面操作が難しくなりました。きちんと検証したわけではありませんし、コツがあるのかもしれませんが、スマホを完全に水中にいれると画面操作できないかもしれません(いま、レビューを見てみてみたら、やはり水中では反応しなかったそうです)。
・スマホを完全に水中に入れても、スマホの横にある物理ボタンで撮影できましたが、画面操作ができないのでピントをあわせられず、ピンボケ連発でした。
・そこで、スマホを逆さにして、カメラの部分だけ水につけて撮影しました(スマホの一部だけ水中にいれました)。ピントをあわせられてうまくいきましたし、画面操作からカメラの撮影もできました。
・スマホの横の物理ボタンの場合、防水カバーのおかげで押しにくいので、ひんぱんに、スクショを撮ったり、着信音の設定になったりしました(笑)
まとめると「操作しにくいけど」「水中も撮影できた」です。
「うーん、操作しにくいとなー」と一瞬思いましたが、水中カメラでもたいしたものを撮影しませんからね。 それに、水中カメラはすぐに壊れますし、完全防水カバーは1,000円ほどですからね。
これで十分かな、と。
<今回試した完全防水スマホケース>
・Anker 完全防水ケース IPX8規格 ドライバッグ 【iPhone 7 / 7 Plus / その他最大6インチスマホに対応】